国内の土木測量業界では昨今、ICTを活用したi-Constructionが推進され、ドローンレーザー測量も選択肢のひとつになりつつあります。一方で、まだこれからの技術であることから、実際にどういった技術なのか、どういった現場に向いているのかなどがわからず、一歩踏み切れていない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで、弊社では建設コンサルタント出身の技術士が、ドローン搭載型LiDARシステムの機材選びのポイントをお伝えする会を開催するに至りました。主にUAV写真測量を経験したことのある方にむけて、ドローンレーザーの技術等について解説いたします。
開催概要
- 開催日時:7月28日(金)16:00~17:00
- 視聴方法:Zoomによるオンライン開催
- 参加費:無料
- 対象:ドローンレーザー測量にご興味・ご関心のある企業・団体様
- お申し込み:https://lidar.flightsinc.jp/event/webinar-advanced/
※ 登壇者や内容は当日予告なく内容が変更になる場合がございます。
※ 過去開催時の「発展編」と内容と概ね同じものとなります。
「発展編」内容
- ドローン搭載型LiDARシステムの機材選びのポイント
- スキャン型とは?
- INSとは?
講師紹介
石山 斉 (ISHIYAMA Hitoshi)
大手空間情報総合企業にて長年、建設コンサルタントとして、都市計画関連の計画から設計に従事。本社の戦略企画部門で新規事業の企画・推進を担当し、農業情報部署のリーダーとしてGISシステム開発やリモートセンシング関連業務に携わる。
資格等:技術士(建設部門) 、空間情報総括監理技術者(未登録)、測量士
過去の研究活動:鹿児島大学農学部生物環境学科・特別研究員、建設コンサルタント協会・PFI専門委員、農業土木学会・農業農村情報研究部会・幹事、日本リモートセンシング学会・実用化特別委員会専門部会・委員
お申し込み
下記URLよりお申し込みください。
https://lidar.flightsinc.jp/event/webinar-advanced/
無料ウェビナー開催の理由
国内の土木測量業界では昨今、ICTを活用したi-Constructionが推進され、ドローンレーザー測量も選択肢のひとつになりつつあります。そんな中で弊社は昨年、測量のプロフェッショナルのための”空測用”LiDAR「FLIGHTS SCAN」の開発に成功。弊社は業界の変化の中で、ドローンレーザー測量の普及および拡販を推進すべく、今回のようなウェビナーを開催しております。