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代表峠下がドローン操縦施設「モビナビドーム」開業記念式典に登壇しました

2023年5月10日(水)、三重トヨタのグループ会社のモビリティナビが運営するドローン訓練専用施設「モビナビドーム」の開業式典が行われ、ドローン事業を手がけるスタートアップ代表として、弊社代表取締役の峠下が登壇を行いました。

国内最大級のドローン訓練専用施設「モビナビドーム」

式典では、三重県知事の一見勝之氏や、津市長の前葉泰幸氏などもご挨拶されるなど、業界外からもドローン事業への注目度の高さが伺える場となりました。

三重県知事によるご挨拶

テープカットが行われたのち各企業のご挨拶や登壇が行われ、式典の終わりには実際に操縦を体験いただけました。

出席者代表によるテープカットの様子
FLIGHTS代表峠下によるプレゼンの様子

プレゼンテーションでは、弊社が取り扱うSkydioについてご紹介しました。

SkydioはAIを使った自律飛行技術を強みとしています。

そのため同社のドローンは、合計6つの魚眼カメラが機体に搭載され、VISUAL SLAMという技術で自己位置を推定して、リアルタイムに周囲をマッピングしながら飛行することで、障害物を検知し自律的に回避経路を計算して避けながら飛行することができます。

この技術をベースに屋内外で全く人の操作を介さずに飛行をすることや、自動充電BOXを用いた遠隔操作での飛行が可能です。

実際にTOYOTA社にも「Skydioを用いたドローン撮影の3Dスキャンデータ」を活用いただいております。

また本イベントの様子は、各メディアでもニュースとして大きく取り上げられました。

今後もモビリティナビ様と一緒に、本製品を用いたドローン市場の開拓を進めてまいりたいと考えています。

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